2012年03月12日

ごめんで済む人達

沖縄県の公共工事に関する不祥事で県知事が県民に謝罪した。

厳正に対処するといっているが
でもどうやら、ごめんで済ますつもりらしい。


約6億円に上るお金を県議会の反対を押しきって、

国に返還した。


100歩譲って一時的な措置としては
延滞金がかかるのでそれはそれでなんとか認めようか。


しかし、本来ならその延滞金も含めて、
関係者が責任をとってすべて弁済すべきではないのか?



減給程度で誤魔化すべきではない。

これが社会のルールではないか?



6億円の損害の責任を県民が背負うというのはどう考えてもおかしい。



ついでに言うと
出来ないことをさも出来るかのように言ってゴメンで済まそうとする政治家も同様だ。



最低でも県外と言っていた政治家は
これだけの混乱を招きゴメンで済ましてしまった。


これは一般の社会では詐欺というのだ。


何故ゴメンで済むのか意味がわからない。


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Posted by 不良オヤジ at 18:56│Comments(0)社会にメス
 
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