不良オヤジの挑戦

  

身近の人が亡くなった。
９９歳だった。
もちろん大往生ということで参列者には紅白のまんじゅうが振舞われたが、
彼女の人生はすさまじいものだった。



戦争で子ども５人のうち４人を失い、夫を失い、両親を失い、夫の両親を失い、
自分の左腕まで失った。
それでも片腕で一人残った娘を育て上げ、
娘と２人で二人三脚で戦後の混乱期を乗り切ってきた。




片腕で大きなたらいに花をのせ宜野湾から嘉手納の外人住宅まで売りに出かけた。
バス停まで約３０分歩き、その後約４０分ほどバスで移動したのだ。

冬場はポインセチアの鉢を６鉢ほどやはりたらいに載せさらに頭上に載せて運んだ。
ハンディキャップを口実に甘えるようなことは決してなかった。
実に逞しかったものだと思う。


孫が出来ると保育園に行かせることなく
片腕で器用にオムツを代え面倒を見た。


ここ数年は寝たきりで施設にいたが
娘は毎日通って細かく面倒を見ていた。
冥福を祈りたい。  

衝撃の本である。
でも知っている人は知っていた事実でもある。
サブタイトルが９割の薬は飲んではいけない。




アメリカでは心筋梗塞、ガン、脳卒中についで４位の死因は
薬の副作用であるなどと書いてある。
年間１０万人が薬の副作用で死ぬのだ。


日本はもっと多いかもしれない。


知っていてけど忘れてしまっていた。

さらに薬の飲用が病気の本質的な解決を妨げると書いてある。

中高年、薬を常用している人必読の書である。



ついでにいうと血圧も２００程度まではどうってことないとも書いてあって、
降圧剤を飲んだときにヤバイとも書いてある。  

現物を見たことないの人がこれが何かを言い当てたらすご～い！





もうちょっと斜めから見るとこうなる。

ヒントは下の茶色の部分。




ユリの花びらに似た白い部分はカキ氷。



茶色はあずき。





おわかりいただけましたか？



正解は沖縄式ぜんざい。


泡瀬の米八そばの黒糖ぜんざいです。  

人生で成功している人は片づけがうまい。
確かにそのように感じる。



この本にはその理論を体系だてて書いてある。



タイトルだけでも楽しいし、
納得させられる。



オススメです。
片づけが苦手なアナタ！

本屋に走れ！  

見た~い！スポーツクラブジスタスのヒップアップクラスのポスターです。
思わず爆笑、そして名キャッチコピーと感心しました。



次はビフォアー、アフターを生で載せてほしい。  

中国は茶に関するこだわりはすごい。
なにしろ茶に関する経があるほどだ。

先日中国茶をを楽しんだ。



その時の急須と湯のみ。
愛嬌があったのでついつい写真をとってしまった。  

日常的に大量のビールを飲んでいる。
体調も悪くない。

ところが今日はマイッタ。






友人が来てこのパウダーを飲めと言う。
浄化作用があるらしい。



飲んだ！


体の中にある悪いものを外に出すというのだ。




そしてショッキングなことに
実験すると、このパウダーで
泡盛は酸性からアルカリ性にに変わるのにビールはどんなに頑張っても酸性のまま。





即ビールを止める決心をした。
これ以上体を老化させたくないのだ。


ビールが体に悪いということは分かっていたが
目の前で見せられるとまたちがう。


そしてオヤジはいつもの三分の一も飲んでないのに
夜トイレでもどしてしまう結果になった。


ふだんはそんなことは決してない。



浄化作用の始まりなのかもしれない。

  

時々おじゃまするおでん屋の名前はバラ園である。
ママは美人でおでんも美味。
ところでこの写真は何の写真か分かるだろうか。




トイレの便座カバーとマットである。
香りももちろんバラ。




こちらはおしぼり。
徹底したこだわりがあるからこそ客も多い。
ママの経営哲学を感じる。

場所は宜野湾ボール入り口隣。
オススメです。  

衝撃のレポートである。

文藝春秋１１月号に掲載された。

CT検査の放射線量は普通のX線の２００～３００倍、
場合によっては５００～１０００倍にもなるという。




もちろん関係者は知っていた。
初めに指摘したのは２００４年２月の読売新聞。
ばれちゃった。


さらにタバコを除けば医療被曝が最大の発ガン因子だとしている。



さらに世界のCT装置の三分の一が日本に集中しており不必要な検査が繰り返される。

このレポートでは触れてないが
マンモグラフィーが出てから


乳がんが増えているという指摘もある。
マンモグラフィーの被爆量は通常のX線検査の２０００倍。

知らぬが仏。



早期発見、早期治療も大事だが
その為に早期発病になっては意味がない。


予防こそが大事なのだ。

医薬業界は予防にはあまり熱心ではない。


身を守るために必読のレポートだ。

  

スパムはポークランチョンミートの代表的なブランドである。
実はオヤジは若い頃に多少関わりがあった。



今はスーパーで目玉としてしばしば売られ１７０円前後になっているが
通常は３００円前後で販売さている。


このスパムかつては県産品として製造され当時の販売価格はななーんと４５０円。
３０年前の話である。
高級なランチョンミートの代表的なブランドだったのだ。



それがいまや１７０円。
時代の変化を感じるし、今思えば無駄なことをしていたものだと思ってしまう。


それでも当時は沖縄の養豚業の発展のために必要なことだと思って一所懸命だった。





大きな流れがある。


流れに逆らってはどうにもならないのかもしれない。



蛇足かも知れないがスパムはスパイストハムの略で
世界で初めてできたランチョンミートである。



軍事物資だった。


戦線ですぐにハムを食べられるようにと開発されたもので
その為に形も円形ではなく、今の形に作られた。


なぜなら兵隊の背嚢にうまく収まるように考えられたのだ。
缶詰は丸い方が作りやすいのにあえて四角にしたのはそういう事情からだ。


ランチョンミートは全国の消費量のほとんどを沖縄で消費されている。

ハワイではコンビニでスパムムスビとしてどこでも売られている。


ところで戦線ですぐに飲めるようにと開発されたのが
ネスカフェのインスタントコーヒーである。



今日はちょっと知識をひけらかしました。


  

パパイヤをフルーツとして食べることはあまりない。
青いうちに食べてしまう。

炒め物とサラダとして食する。



植えたわけでもないのに勝手に生えて年中実を付けてくれる。
ありがたい話である。


おすそ分けしてもいいよ～！

ただー！！  

形が不ぞろいですがオヤジ農場のシシトウです。
ピーマンに近い形から唐辛子に近いものまでそれぞれです。



味もロシアンルーレットのようなもので、
時折激辛に当たります。

友人曰く、だからシシトウは面白い！  

文芸春秋１１月号。
楽しい企画がある。



日本、アメリカ、ヨーロッパの女優の特集だ。



これはマリリンモンロー。
実はこの写真と同じものが我が家にもある。

なんとも指の形がが魅力的でリビングに飾ってあるのだ。
これが文芸春秋に出たので、

さすが万人をひきつける写真なのだと感心している。


でも気がつけば昨日もマリリンネタ。

なにかある？


そしてこちらはフランスのあの大女優、

BBことブリジットバルドー。


４０年前の話だが
知る人ぞ知る日本人好きで


女性のヒンシュクを買うことを恐れずに言うと











オヤジの友人が２人も彼女と親しい関係だったのだ。

今思うとタイガーウッズと同じ病気だったかもしれない。





俺じゃないよ～  

友人と酒を飲みながら女性談義をする。
経験豊富なA君曰く、女性にはネコ派と犬派がいる。



男性にとって都合のいいのは犬派である。

ネコはいつでも自由で好きなときだけ飼い主に擦り寄ってくるが

犬は１００％いつでも飼い主にしっぽを振るというのだ。


さて各々方の相方はどちら？



写真は威風堂々、その名もドン！オス。


奥に見える写真はマリリンモンロー。



服を脱いだ写真が見たい人はお申し出下さい。


特別にご覧頂きます。  

いつもの料理屋で勧められた。
珍味、タラの白子。



つるんとした喉ごしがいい。
そして何よりもこの種の食べ物はアレに効くという。






結果？





ノーコメント  

写真は本物のヤモリではない。
我が家に貼り付けた紅型模様の縁起物のヤモリである。



ところで、かつてのヤモリは天井や壁でキョキョキョと鳴き

すばやい動きで蚊や小さな昆虫を捕らえるハンターだった。
それ故、家守（ヤモリ）と言われていたのかもしれない。

最近のヤモリは、我が家だけかもしれないが
畳の上を這い回ったり


ながしの周辺に出没し残飯などをあさるようになっている。


なんとなく落ちぶれたなぁ、と感じてしまった。

ハンターとしてのプライドを捨てて易きに走る姿に哀れを感じた。

わが身を重ねてしまったのかもしれない。  

随分涼しくなりましたが
まだゴーヤーが採れます。


でもそろそろ最後かなと思っています。

ブロック塀にへばりついているゴーヤー！

















実はまだベビーゴーヤー。

  

い～しや～～～きいも～～～～！！
二日酔いでぼ～っとしていたらやきいもの声。


酔いのせいか普段は食べないやきいもを食べたくなった。

男はいもを食わない。

なんとなく男の美学に合わないしあの中途半端の甘さも好きでない。

とりわけ酒飲みにとってはよろしくない。



でも今朝ははたっと飛び起きオジサン５００円分。



すると６００円だという。
いいよ！

随分高いものだと思ったが、


焼芋のオジサン、


母の話をする。
お母さんは元気ですか？


時々買ってもらったが、
最近見えないね～とおっしゃる。


数年前に亡くなりましたよ、とオヤジ。

このところ両親に関する話題が思わぬところで出てくる。

仏壇に焼き芋をそなえて線香を立てた。



  

泊高橋から安里に向けて散歩していたら
途中で横断幕を発見！

有料老人ホームの広告でした。



でもその有料老人ホームの敷地はかつて
マーロンブランドが主演した映画のモデルになったといわれる
有名料亭の跡。



何度か行ったことのある料亭だっただけに
時代の変化を感じてしまいました。  

アホ面をさらしているように見える。
普天間飛行場を視察した後の大臣の顔だ。



何しに来たのだろうか？
そしてこれまで多くの大臣達が普天間飛行場を見に来た。


たいしたコメントも出来ずに帰っていき、そのうちクビになった。

それでもある程度もっともらしい事を言う。

今回はそれもほとんど言えずに帰った。



茶番は止めて欲しい。


誰がホントの権限を持っているのだ。

責任者出てこ～～～い！